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「一体感、対話のある職場」

 ラグビーワールドカップが開催されています。国別の対戦ですが、日本代表の半数は外国人です。他競技ではあまりないルールです。

 見出しにあるような「多様性」というキーワードは、最近の職場でも使われています。
 外国人がいる職場は珍しいかも知れませんが、年齢差という面では“価値観”の多様性は元々あったと思います。
 それに加え、最近では“働き方”の多様性が多くなっています。
 短時間労働、派遣労働者、在宅勤務、女性・高齢者・障害者などがあり、外部労働力であるフリーランスや外注先との連携も重要になっています。
 そこで注目されているのが、「一体感」「対話」のある職場づくりです。
 個業化している職場、忙しすぎる職場では、「対話」する時間的な余裕が無くなっています。
 
 何となく分かっているという「阿吽の呼吸」からの脱却が求められます。

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