ブログ

「一体感、対話のある職場」

 ラグビーワールドカップが開催されています。国別の対戦ですが、日本代表の半数は外国人です。他競技ではあまりないルールです。

 見出しにあるような「多様性」というキーワードは、最近の職場でも使われています。
 外国人がいる職場は珍しいかも知れませんが、年齢差という面では“価値観”の多様性は元々あったと思います。
 それに加え、最近では“働き方”の多様性が多くなっています。
 短時間労働、派遣労働者、在宅勤務、女性・高齢者・障害者などがあり、外部労働力であるフリーランスや外注先との連携も重要になっています。
 そこで注目されているのが、「一体感」「対話」のある職場づくりです。
 個業化している職場、忙しすぎる職場では、「対話」する時間的な余裕が無くなっています。
 
 何となく分かっているという「阿吽の呼吸」からの脱却が求められます。

関連記事

  1. 『目に見えるもの、見えないもの』
  2. 『産業医 交代相次ぐ』
  3. 『賃金請求権の時効が2年から3年へ』
  4. 『職場におけるハラスメント関係指針』
  5. 「今年は働き方改革断行の年だ。正規と非正規労働者の不合理な待遇の…
  6. 「ディズニー、NASAが認めた遊ぶ鉄工所」
  7. 『職員自殺、パワハラ認定』
  8. インフルエンザにかかった従業員の出勤

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP