ブログ

三井住友銀、初任給30万円

今朝の日経新聞に「三井住友銀、初任給30万円」という見出しがありました。

記事によれば


2026年4月に入行する大学新卒の初任給を月額30万円に引き上げる。


ようです。
25万5千円から一気に4万5千円のアップになります。
これにより若手社員の賃金も底上げすることになります。

メガバンクでは採用競争相手が総合商社やコンサルティング会社になります。
競合する企業によって採用戦略も変わってきます。
グローバルな企業であれば、外国企業との競争になります。

競合に勝つために、何で対抗するか?
賃金水準だけでなく、その他の要素も考えられます。
自社にとって競合企業に対する「強み」を知ることが大事になります。

関連記事

  1. 『採用ミスマッチを防ぐRJP』
  2. 日本ラグビーの「ワンチーム」という考え方
  3. 『フレックスタイム制 再脚光』
  4. 『労働時間の考え方:「研修・教育訓練」等の取扱い
  5. 『厚生年金、拡大2段階』
  6. 『中小に「残業しわ寄せ」監視』
  7. 「一体感、対話のある職場」
  8. 『問題解決と問題対処』

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP