ブログ

『フレックスタイム制 再脚光』

 フレックスタイム制というと、一般的にコアタイムを設定します。
 午前10時から午後3時、といった時間帯にすることが多いでしょう。それが、コタタイムを廃止する企業が出始めています。

 昨年の労働基準法改正で、清算期間が1ヶ月から3ヶ月にすることを可能としました。四半期ごとに清算できることで使い勝手がよくなった面もあります。

 また、テレワークなど社外で働く環境が整ったという面もあります。全員が同じ時間に職場に集まり仕事することが当たり前で無くなりつつあります。

 ただやはりコミュニケーションなどの問題があり、その対策を行うことも重要になります。

 記事では1on1ミーティングを紹介しています。

 定期的且つ強制的にこのような対話の時間をつくることは、どの職場でも必要なことです。忙しくなり対話時間が少なくなりがちな職場でも効果的な取組みと言えます。

関連記事

  1. 「働く高齢者の年金増 支給額を毎年改定へ」
  2. 『五輪期間中にテレワーク』
  3. 『育休給付金 引き上げ検討』
  4. 『チームの力が従業員エンゲージメントを高める』
  5. 鳥貴族の値上げと人を大切にする経営
  6. 『産業医 交代相次ぐ』
  7. 『パワハラ防止の指針案』
  8. 有給休暇が入社直後から付与されるかも。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP