ブログ

『LGBT隠さなくても』

 性的少数者と定義されるLGBT。

 職場のメンバーがLGBTであると知っているケースは少ないでしょう。

 それではどれ位の割合でいるか?

 記事を見ると42万人の調査で10%いるという結果です。

 10人の職場でも1人いるわけですから、かなりの割合ではないでしょうか。

 しかし、企業の対応は遅れています。

 「多様性」という言葉をよく聞くようになりましたが、自分と異なることを認めることが重要になりそうです。

 様々な経験から知らず知らずのうちに自分の価値観が形成されます。そして、いつの間にかそれが当たり前になり、他の価値観を受け入れ難くなってしまいます。

 今後益々、柔軟性のある考えが求められそうです。

関連記事

  1. 「育休後雇い止め、有効」
  2. インフルエンザにかかった従業員の出勤
  3. 『制度はあるが取り難い」
  4. 「人を大切にする経営学講義」
  5. 労働条件の原則
  6. 中小企業の賃金・退職金事情
  7. 改善と改革
  8. 残業時間数の上限設定に向けて

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP